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CPUは周辺機器の制御、
データ計算などをしています。
CPU(Central Processing Unit)
簡単にいえば人間の脳であり車でいえばエンジンのようなものです。
プロセッサーとも呼ばれます。
今はパソコン(Personal Computer)と呼びますが、昔はコンピューター、というより電子計算機と呼んでいたくらいですから、
計算するのが仕事なのです。
あまりにも多くのCPUが発売されています。この多さがCPUを選ぶ時にわかりにくくさせています。
CPUを選ぶ基準
CPUのメーカー
2つのメーカーがあり、どちらかのメーカーのCPUを選ぶことになります。
Intel (テレビCMでおなじみです。)
AMD (一般にはあまり知られていませんが、自作派にはおなじみです。
2006年にはnVIDIAと並ぶグラフィックスチップメーカーATI Technologiesを買収しています。)
ソケット形状
CPUのピンまたは接続端子の形のことです。
CPUとマザーボードのソケット形状は同じでなければなりません。
IntelではLGA775がメインですので、この中に所属するCPUを選択するのが無難です。
AMDではSocket AM2、 AM2+がメインですので、この中に所属するCPUを選択するのが無難です。
開発コードネーム
CPUの開発時につけられる名前のことです。
IntelのデュアルコアCPU「Core 2 Duo」を例にしますと、
E4000〜6000番台は「Conroe」でプロセスサイズは65nm。
E8000番台は「Wolfdale」でプロセスサイズは45nm。
コードネームが違うという事は、同じ「Core 2 Duo」でも違うCPUだという事になります。
ですから、
購入しようとしているCPUと、マザーボードが対応しているのか、よく確認する事が大切です。
CPUのコア数
現在4種類 発売されています。
(同時に複数の作業をする場合はシングルコアよりも複数コアの方が有利です。)
シングルコア (1つのパッケージに1個のCPUコアが載っている。)
デュアルコア (1つのパッケージに2個のCPUコアが載っている。)
トリプルコア (1つのパッケージに3個のCPUコアが載っている。)
クアッドコア (1つのパッケージに4個のCPUコアが載っている。)
将来は6コア(ヘクサコア)、8コア(オクタコア)も予定されています。
動作周波数(clock frequency )
単位 : Hz(1000Hz=1KHz 1000KHZ=1GHz 1000GHz=1MHz)
同じ名前のCPUどうしなら動作周波数が高いほうが高性能です。
違う名前のCPUとでは動作周波数での比較はできません。
キャッシュ
単位 : KB(1000Hz=1KB 1000KHZ=1GB 1000GHz=1MB )
(アクセスしたデータを一時的に保存しておく領域です。)
高速小容量の1次キャッシュ(L1)、低速大容量の2次キャッシュ(L2)と呼びます。
最近では3次キャッシュ(L2)を搭載した製品もあります。
データをCPUのキャッシュに格納することで低速なメインメモリまでデータを取りに行く回数を減らすことでき、コンピュータの動作が高速化します。
フロント サイド バス (FSB)単位 : Hz
パソコン内部で、RAMや拡張スロットなどとCPUを接続するデータ伝走路の動作速度。
このFSBのクロック周波数が高ければ高いほど、CPUとチップセット、メモリなどとのデータのやり取りが高速化し、全体のパフォーマンスが向上します。
TDP:Thermal Design Power(熱設計電力 )単位:W
設計上想定されるCPUの最大放熱量で消費電力の目安になります。
値が小さいほうが省電力となります。
プロセスサイズ
単位:nm 電子回路の配線の幅のことです。
微細になる事でパッケージ形状の小型化と性能化が向上します。
現在の最小はサイズは45nmです。
CPUクーラー
ヒートシンクにファンが付属したCPUを冷却するためのものです。
いろいろな種類のCPUクーラーが販売されています。
中には水冷クーラーなんていうものもあります。
(水冷キットはかなりかさばり、しかも高価。水漏れなどのリスクもあります。)
リテール品ならCPUクーラー(ファン)が付属していますが、別に購入しなければならない場合があります。
バルク品を買ったのでCPUクーラーが付いてない。(当然ですね。)
リテールファンの音が大きいので静かにしたい。
オーバークロックするので、冷却性能を高めたい。
デザイン性、見ためがかっこいい。(こんな理由もあると思います。)
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